七五三参りの年齢は女児は3歳と7歳ですね。
本来なら数え年で行うそうですが、我が家は満年齢で3歳になった今年に行いました。

2歳の時に双子にお着物を着せてお参りなど、容量の悪い私にはとてもじゃないけど勇気がありませんでした(汗)
今年は春前ごろから新型コロナウィルスの流行が始まり、無事にお参りできるのか不安だったのですが、なんとか終えることができました。

感染対策に気を付けながらの七五三参りでした。
この記事では我が家の七五三参りの流れをご紹介します!
写真撮影はスタジオで前撮りを行いました
まず考えたのが写真撮影をどうするか。
双子にとっては人生で生まれて初めてのお着物ということで、とても記念になると思います。
せっかくなのでプロのカメラマンさんに撮ってもらうことにしました。
そこで選択を迫られるのが写真撮影の場所。
スタジオで撮るのか、お参りの場所にカメラマンを読んでロケーションフォトを撮るのかの二択です。
検討しはじめたのが夏ごろだったのですが、その時ちょうどコロナが少し落ち着いていたころで、また秋ごろから流行り出すのではと言われていました。

お参りをする秋ごろにはコロナが流行っていて、出来るかどうかがわからない。
なので、コロナが少し落ち着いている夏の今のうちに写真撮影だけでもしようという事になりました。

お参りは秋にできなければ、来年の春頃にすればいいかと話していました。
そしてたまたまそのころ近所にオープンしたかわいい写真スタジオがあったので、そちらでお着物をレンタルして撮影をお願いすることにしました。
【写真スタジオ】アルバムもついたプランで
お着物レンタルとアルバム3冊(うちと両家の祖父母の分)作成もつけたプランで、撮影をお願いしました。
いざ着付けが終わり撮影が始まると、場所見知りを発動する双子。。。
場の雰囲気に慣れるまでかなり時間を要しました。。。

ずっと私から離れなくて大変でした。
スタッフの皆さんも感染対策をしっかりして、撮影に挑んでくださいました。
とーっても良い写真が山のように出来上がり、お金はかかりましたがとっても良い思い出になりました。
撮影してよかったです!
お参りは秋に決行!
少しずつコロナの新規感染者数が増えてきた11月の初旬、思い切ってお参りに行くことにしました。

コロナはいつ収束するかもわからないので、出来る時にやったほうが良いという判断です。
春にはコロナ治まっている保証はありませんしね。。。
ということで、自宅の近場の神社へ家族で祈祷してもらいに行ってきました。
誘惑に負けてまたお着物レンタル
洋服の正装でも良かったのですが、祈祷してもらう神社で、着物レンタルプランというセットプランがあったので、そちらをお願いしました。
3歳のお着物姿って、本当にかわいいですよね。

また違うお着物を着せたくなってしまったのです。
美容師さんに着付けと髪の毛を結ってもらい、素敵に仕上がりました。
ちなみに母の私もお着物・・・と行きたいところでしたが、双子相手ではとても余裕がなく、泣く泣くスーツを着ました。

7歳の時には着たいですね。
無事に祈祷を終えて
なんとか祈祷をしてもらって、千歳飴をいただき、お洋服に着替えて帰路につきました。
帰宅後はお祝いの仕出しお弁当を家族でいただきました。
つつましやかなお参りでしたが、無事に行うことができて良かったです。
みなさんに3歳おめでとうと言っていただき、私自身も母として3歳なんだと、改めて身が引き締まる思いでした。
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