双子が2歳のクリスマスにプレゼントをしたアンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかんDX。

当時、保育園の同じクラスの子たちの言葉の発達の早さを目の当たりにして、少し焦ってしまい、言葉が覚えられるおもちゃを探していて、こちらを選びました。
今思うと、言葉の発達はそんなに焦ることはなかったのですが、当時は必死で。
そして我が家の双子はアンパンマンブームが長く、今もなお続いており、これはうちの子達に最適だと思ったんです。
この記事では、ことばずかんDXを与えてみての感想を書いていきます。
絵本をペンでタッチするとしゃべる!
絵本を付属のアンパンマンのペンでタッチすると、アンパンマンが喋ってくれるのですが、これが子供にとっては楽しいようで、集中して次から次へとタッチしています。

もちろん、声はちゃんとアンパンマンの声です!
「これなあに?」
と声かけをしながら、一緒に楽しめます。
我が家は双子に一つずつ買ったのですが、母一人でも楽に同時に二人を見てあげられるのが、双子母にとってはありがたいです。
英語も!二語文も!
ペンに日本語⇔英語の切り替えモードスイッチがあります。
我が家の2歳双子は、そこまで英語に慣れていませんが、3,4歳くらいから英会話を習わせることを考えているので、その時になっても使えるなと思っています。
絵本のページの二語分モードと書いてある場所をペンでタッチすると、二語分モードに。
「あかい かさ」
などと、二語分を喋ってくれます。
この二語文機能は、我が家の子達に効いたようで、このおもちゃで遊び始めて、言葉がだんだんと出てきたように思います。
ページ数も多いので、飽きません。
ポスターも付いています!
ポスターは出すと破られると思い、我が家はまだ使っていませんが、もう少し経って英語の勉強をする時期が来たら、リビングの壁に貼ろうと思っています。
長い期間、楽しめる!
言葉を話し始めたあたりから、英語の勉強をする時期まで、かなり長い期間楽しめます。
お値段は少し高いですが、長く使えると思えば問題ないかなと思っています。
いかがでしたでしょうか?
言葉の発達が著しい時期に、イベント時プレゼントやおうち時間に、言葉の習得ができるおもちゃで遊んでみては?
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