我が家の授乳は最初から母乳とミルクの混合でした。
母乳は私の仕事復帰のタイミングで卒業したので、その後はミルク1本。
粉ミルク様には本当にお世話になりました。

ものすごい量を使いました。いくら使ったか、怖くて計算できません。。。
新生児期は実家にいたので、私が母乳をあげたら母がミルクをあげる、という流れだったのですが、自宅に戻ってからは双子への授乳は大変でした。

もちろん、夜は夫もおおいなる戦力!でも昼間は私一人でこなすことが多く。。。
首が完全に座るまでは、一人ずつに授乳していたので、待たせている方の子は泣いていることも多々ありました。
授乳に限らず、双子は本当に良く待たせるシチュエーションが多いです。。。
それでもある時期から二人同時にミルクをあげられるようになり、ひとつ楽になったなと思ったものです。
この記事では、我が家が実践していた双子への同時授乳の方法をご紹介したいと思います。
双子への授乳の流れ
よくネットなどに双子に同時に母乳をあげる方法が紹介されていますが、私はこの高度なテクニックをマスターできませんでした。。。
2回ほどチャレンジしたのですが、できなかったです。。。
私が初期にやっていた授乳の流れは、まず二人がグズグズしだしてそろそろお腹すいたかなという時間になったら、先にキッチンへ走りミルクを二人分作ります。
作ったふたつのミルクを持って双子の元へ戻り、まず一人に母乳をあげる。
その後、そのままその子にミルクをあげてゲップをさせる。
その後、待たせていたもう一人に同じように、母乳→ミルク→ゲップです。

ゲップってなかなか出ない時ありますよね。
ミルクの同時あげができるようになると、
一人に母乳→もう一人に母乳→同時にミルク→一人ずつゲップ
という流れになりました。
同時授乳を始めた時期は?
我が家が同時ミルクあげを始めたのは、首が完全に座って、腰も据わったころからしばらくした、生後7か月ごろからだったと思います。

え?遅い?はい。ちょっと遅めかもしれません。私がビビりなもので(笑)
方法①バウンサーに座らせて
我が家は双子が生後3カ月の時に、バウンサーを2台購入していました。
一人をバウンサーに座らせて、一人ずつ母乳をあげ、その後二人ともバウンサーに座らせてミルクをあげていました。
両手がふさがるので、当時の写真があまり無いのですが、唯一あった写真をどうぞ。

足w
ちなみに我が家のバウンサーはベビービョルンです。
方法②ベットに寝かせて
朝起きてすぐの授乳の時は、そのままベットの上であげていました。

クッションや枕で頭を高くして、胸元にもバスタオルを置き、そこにミルクを乗せる形です。
ゴロゴロと転がっていく時もあるので、見守っていないといけませんが、自分の手があいて楽でした。
方法③片手であげた事も

このように二人を密着させて寝かせて、片手であげたこともあります。
方法④ベビーチェアに座らせて
ベビーチェアに慣れたころには、離乳食の後のミルクはチェアに座ったままあげていました。
バンボだったり

ハイチェアだったり

我が家のチェアはベビービョルンのハイチェアです。
同時にあげて時短
いかがでしたでしょうか?
双子の授乳はママ一人では本当に大変ですよね。
どちらか一人は必ず待たせてしまうので、気持ち的にも焦ります。
私は新生児期を過ぎて飲みが安定してきたら、上記のように必ず同じ時間にあげていました。
それはいっぺんに終わらすことで、私の負担を減らすためでもあり、飲んだ時間を把握しやすくするためです。
少しでも参考になれば幸いです。
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