双子が0歳の時から実家に帰省するために頻繁にワンオペで新幹線で移動しています。
自宅の最寄駅から、実家の最寄駅までは、約1時間ちょっとかかります。
双子が産まれて初めて新幹線に乗車したのは、生後3か月のとき、里帰りから自宅に戻るときでした。
その時は夫と私の母もいたので、大人3人体制で心強かったです。
そして生後7か月の時に初めてワンオペで新幹線に乗ってみました。
この記事ではその時どのように乗車したのかを記していきたいと思います。
事前にひたすら情報収集
まず最初にやったことは、
双子、ないし二人以上の子供を連れて新幹線に乗車する場合、他のママはどんな風にやっているのだろう?
ありとあらゆるブログやインスタなどを検索しました。
その中で、ベビーカーが足元のスペースに広げたまま置けることがわかりました。
(置けるか置けないかはベビーカーのサイズによると思います)
ワンオペで双子を連れていると、ベビーカーを畳むのって、結構大変ですよね。
とにかくベビーカーを畳まずに済む方法で乗車したかったのです。
座席は事前に指定席を予約しました。
ベビーカーを置くために二人並びの席を2席、予約しました。
「一人用のベビーカーと抱っこ紐」というスタイルで乗車
我が家の一人用ベビーカーはコンビのF2プラスです。
ちなみにF2プラスの横幅は495ミリです。
抱っこ紐はエルゴ。
一人をベビーカーに乗せて、もう一人はおんぶでいざ乗車。

こんな感じで足元にベビーカーを置きました。
ここで注意しなければならないのが、前の席の方への配慮です。
前の席の方が、おもいっきりリクライニングできないので、一声かけておくと良いと思います。
一番前の席だと広いので、空いていたら一番前を予約すると良いと思います。
自分の脚が置けるスペースはほんのわずかです。

ここで双子二人とも寝てくれれば最高なのですが、この時はそうは行きませんでした。
ベビーカーに乗っているほうが、時にぐずったりもしたので、
おんぶの子はなるべく抱っこ紐から降ろさずに、おんぶを死守し、
ベビーカーの子をいつでも抱っこできる体制にして、ぐずったらすぐに抱っこで抱き上げるようにしていました。
幸いこの時は、少しぐずる程度で、ギャン泣きすることはなかったので、到着まで席で過ごすことができました。
気は張っていましたけどね笑
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