双子を連れてワンオペ新幹線移動、1歳0か月編です。
0歳7か月のときは、一人はエルゴの抱っこ紐でおんぶして、もう一人は一人用ベビーカーに乗せて、乗車しました。
新幹線車内では、おんぶの子はずっとおんぶのまま、ベビーカーの子はずっとベビーカーに乗ったまま、過ごしました。
あれから3か月。
3か月といえども、乳児の成長は著しく、できることも増えてきています。
この記事では、1歳0か月の双子を連れてワンオペで新幹線に乗車したときの記録を書いていきます。
大活躍の縦型ベビーカー キンダーワゴン
ここで登場するのが、我が家の2代目双子用ベビーカー、キンダーワゴンです。

横幅は一人用のベビーカーと大して変わらないので、我が家は公共交通機関での移動時に、よく使っています。
新幹線だけではなく、新幹線の最寄駅までの電車も、縦型ベビーカーのキンダーワゴンは、場所を取らないので、
「場所を取ってすみません。。」という申し訳ない気持ち、というか肩身の狭い思いが軽減されます。(これはあくまで私の気持ちです)
このキンダーワゴンに双子を乗せて、自宅から出発しました。
いざ新幹線に乗車
キンダーワゴンに双子を乗せたまま新幹線に乗車します。
ここでラッキーだったのが、我が家の双子、なんと乗車直前に二人そろってお昼寝してくれました!
今思うと1歳のころって、ベビーカーに乗ると結構な確率でねんねしてくれていたのです。
現在双子は2歳ですが、なかなか寝てくれないですね~。
この時のワンオペ新幹線移動は、本当に運が良かったです。
乗車直前から到着まで、終始二人そろって寝てくれていました。
双子が二人そろって寝るって、双子ママにとっては、急に訪れたパラダイスですよね!
ベビーカーは足元にそのまま置く
座席はあらかじめEX予約のサイトで 、前回同様、普通車の二人並びの席を二つ予約しました。
そして、前回の一人用ベビーカー同様に、たたまずにそのまま足元に置きました。
今回はベビーカーの持ち手部分が窓側になるよう、双子の顔が通路向きになるように置き、私は通路側の席に座りました。
キンダーワゴンの横幅は、一人用のベビーカーと同じくらいのサイズで、奥行きも双子用の割には、コンパクトです。
なので、通路にはみ出さずに置くことができました。
こんな感じです。

そして前回同様に、前の席の方は背もたれを少ししかリクライニングできないので、あらかじめお声をかけて謝っておきました。
いい人で良かったです。
こんな感じで、双子はベビーカーに乗ったまま、到着まで過ごしました。
この時の移動は、たまたま双子がそろって寝てくれたので、とっても楽な新幹線乗車でした。
というより、双子が寝てしまうと、驚くほどにやることが無かったです(笑)
双子を連れてワンオペ新幹線移動~1歳0か月編~いかがでしたでしょうか?
ちなみに宿泊の荷物は、毎回事前に宅配便で送っています。
宅配で送る際、お盆やお正月などの繁忙期は、お届け日数が普段より多くかかるので、気を付けましょう。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
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