双子が生後6か月になったころに、ついに寝る場所をリビングから寝室に変えました。
それまでは、私たち夫婦もリビングにお布団を敷いて寝ていたので、双子が寝ている間、リビングでは静かに過ごさなければならないのが大変でした。
今となってはいい思い出です。
我が家は一戸建てで、リビングと寝室のフロアが違います。
双子が寝た後にリビングで過ごしていると、寝ている双子の様子がわかりません。
なので、ベビーモニターを購入しました。

この記事では、数あるベビーモニターの中から、ワイヤレスベビーカメラBM-LTL2に決めた理由とその使い心地を書いていきます。
ワイヤレスベビーカメラBM-LTL2に決めた理由
ベビーモニターを購入するにあたり、我が家が挙げた条件としては以下の通りです。
- スマーフォンがモニター替わりになるのではなく、独立型のモニターが付いていること。
- デザインがダサくない。
双子がやっと寝てくれた!となって、真っ先にやることは、スマフォチェックの私。
なので、スマフォがモニターになってしまうと、他のアプリを開いたり、モニターを開いたりと、しなければならず、ゆっくりスマフォが見れないのが嫌だなと思いました。
なので、モニターが独立しているシンプルなタイプがいいなと思いました。
この条件で探していて、一番気に入ったのが、このワイヤレスベビーカメラBM-LTL2でした。
こちら、グッドデザイン賞とキッズデザイン賞を受賞しています。
電源や通信はどのようになっているか
電源はカメラ本体もモニターもコンセントに差します。
カメラ本体は常時カメラに差した状態で、寝室の高いところに置いてあります。
モニターは充電式で、使うときはコードを抜いて持ち運びOKです。
我が家の場合は、モニターを家のどこに持ち運んでも、通信状況が悪くなることは今のところありません。
ワイヤレスベビーカメラBM-LTL2の良いところ
ワイヤレスベビーカメラBM-LTL2の良いところは、まず暗闇でも鮮明に映るところです。

真っ暗なお部屋でも、赤外線がしっかり映してくれます。
そして、モニター側の遠隔操作で上下左右にカメラの首を振れることです。
お布団の上をあちこちにコロコロ転がって寝ている子供でも大丈夫です。
リビングから、モニターの上下左右のボタンを押すことで、カメラの首を振れます。
次に良いところは、モニターに寝室の温度が表示されるところです。
双子が寝ている寝室は、一体今何度なのか?ということが一目でわかります。
特に夏、冷房を付けていると、寒くないかな?とか、布団はいじゃったけど大丈夫かな?
と色々と気になるものです。
この機能はかなり役に立っています。
もう一つ役に立っているのが、ボイス機能です。
モニターから離れている赤ちゃんに声をかけることができる機能なのですが、これを使って、朝寝室で寝ている夫に「二人を起こしてリビングに連れてきてー」と頼むことができます。
わざわざフロアの違う寝室に行く必要がないので、楽ちんです。
(注 カメラが上下左右に動いている間は音声が出力されません)
寝室とリビングのフロアが違う場合はベビーモニターは必要
生後6か月からベビーモニターを愛用しています。
マンションなどのように、リビングと寝室が近いお宅の場合は、あまり必要ないかもしれませんが、戸建てでフロアが違う場合は必要と思います。
特に0歳のころは、ねんねも安定しておらず、ちょっとしたことで起きてしまいます。
ましてや双子。起きる確率も単純に2倍となれば、寝ている双子の様子を家のどこに居てもわかるようにしておきたいのです。
我が家は2歳の今でも、夜の就寝時と休日のお昼寝時に愛用しています。
買ってよかったアイテムの一つです。
いかがでしたでしょうか?
ベビーモニターをどれにしようか検討されている方の参考になれば幸いです。
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